Vol.24 15分でできる!ピリ辛おつまみ卵(レシピあり)
ベルリンの夏休みも残り4日となりました!息子の入院と手術で、7月の頭から子どもたちとはべったりだったので、丸2ヶ月よく頑張ったなと思います。(みなさんも、お疲れ様です!夏休みが終わったら、友達とお疲れ様会をするのが今の楽しみ!)
その間、なかなかハードに仕事もこなしていたのもあってか、疲れがどっと出て先週はひどい蕁麻疹でニュースレターもお休みさせてもらいました。
さて、今週は、私自身も日常的にめちゃくちゃ活用している「ピリ辛おつまみ卵」のレシピを紹介したいと思います。
作り方は驚くほど簡単で、15分もあれば完成。
普段のごはんのお供にはもちろん、「あと一品欲しい!」というときにも助けてくれる頼もしい存在です。熱々のご飯に乗せて食べると最高!!!
ただのゆで卵も、ちょっとピリ辛にして、糸唐辛子や小ネギと一緒に「おめかし」するだけで、ホームパーティーのテーブルでもしっかり存在感を放ってくれます。
ビールや白ワイン、焼酎にも合いますし、前日に仕込めば味がしっかり染み込み、翌日はさらに深い味わいに。
辛さの中に卵のまろやかさが広がる、この大人の一品。
きっとみなさんの食卓でも活躍してくれるはずです。
15分でできる!ピリ辛おつまみ卵
[ 3-4人分 ]
ゆで卵(半熟):6個
◉ごま油:大さじ1と1/2
◉醤油:小さじ1
◉コチュジャン(豆板醤でもおいしい!):小さじ1〜2程度 ※辛さはお好みで調整
◉天然塩:3本指でふたつまみ
◉きび砂糖:3本指でふたつまみ
◉おろしニンニク:1かけ分(ガーリックパウダー3振り程度でも良い)
白いりごま、糸唐辛子、小ネギ:適量
※生のおろしニンニクはパンチ強め!辛味やパンチが強いのが苦手な方は、ガーリックパウダーの方がマイルドに仕上がるのでおすすめ。
Directions
鍋にお湯を沸かし、卵を静かに入れて8分茹でる。
茹で上がったらすぐに冷水にとり、余熱で火が入らないようにする。殻をむく。
◉の調味料をボウルに入れてよく混ぜる。
※漬け込みたい場合は、ビニール袋やジップロックに調味液を入れておくとよい。卵を半分に切り、調味液とやさしく絡める。崩れやすいので注意。
※漬け込む場合は、卵を切らずにそのまま調味液の入った袋へ。調味液が全体に行き渡るようにして空気を抜き、口をしばる。器に盛り、余った調味液をかける。白炒りごま、糸唐辛子、小ねぎなどを添えて仕上げる。
※漬け込んだ場合は、最後に卵を切って盛り付ける。
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では、また来週。
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